アウトドアにも防災にも大活躍!!ライフジャケット一体化「水に浮く防災リュック」
ストーリー |
「ライフジャケット」+「大型リュック」のミックスデザイン!!
防災シーンやアウトドアシーンで活躍する大容量リュック!!
浮力を備えたベスト部分が、川や海などの水辺で大活躍します!!
Project
理にかなった救命対応BAGを!
防災リュックの中で、水害救命対応のリュック自体があまり存在してません。
そこで私たちは、
バックメーカーとして納得できる水害救命対応リュック開発に着手しました。
圧倒的な優先事項は「水に浮く事」
次に浮き方に関しても背中側から浮くのでは無く、「胸元から浮く事」
なぜなら、うつ伏せに浮いてしまうと顔が水没してしまいます。
「仰向けに浮く事」を最優先し、
「ライフジャケットとリュックの最良な融合は出来ないか」が発想の原点です。
普段使いも出来るようなお洒落な防災デザイン
防災リュックというと、「いかにも防災」とういうものばかり。
釣りやキャンプなどアウトドア・レジャーでも
使いやすいデザインを重視しました。
(川辺等での使用を想定しております。)
※本商品は船舶用ではございません。

Specification
浮力素材はポリエチレン独立発泡材を使用
ベストを着ている様な独特のフィット感
< Point 1 >
本来のリュックで有るならば2本のショルダーストラップを肩に掛けて使用しますが、
その部分が衣類のベストの様な形状になっています。
吸水性が低く、大きな浮力を持つ浮力素材:ポリエチレン独立発泡材を内包。
最適な浮力素材の配置を実地調査した結果ベスト内部には厚さ30mm、
その他の箇所には背面20mm、正面・底面10mmを内包。
ベスト側(胸側)の大きな浮力により顔の水没を軽減します。
< Point 2 >
バッグを背負っているというよりは、体を包み込むような独特のフィット感になっております。
従来なら肩に集中する耐荷重負荷も分散して 体感重量も軽減。
避難時の肩への負荷軽減で体力の消耗を防ぎます。
フィット感の調整用として
ベスト部分の左右脇面、正面チェストベルト、上部のベルトテープを調整する事で
より身体にフィットさせる事が可能。(目安胸囲80~105cm)
全方位2.5cm幅のリフレクター(反射テープ)
光に反射するテープを天面、底面、左右側面、前後の全方位に装着。夜間の避難時やアウトドアシーンでも視認しやすい仕様です。
高い利用頻度を想定した4つの胸ポケット
アクセスしやすいベスト部分に4つの収納ポケット仕様に。マチ付きなので見た目よりはたくさんの物を入れられます。
リュックをその都度持ち替える煩わしさの頻度が大幅に軽減され
非常時など、いざという時に取り出しやすい仕様です。
いざという時に助けを呼ぶ事が出来るホイッスル(笛)付き
簡易型では有りますが、紐付きホイッスル(笛)を取り付けました。紐付きですので取り付け場所は自由に変えられます。
約950gの軽量リュック!
26ℓ大容量!
水抜き穴仕様のきっかけ
実地検証を重ね、陸に上がる際にバッグ内部に水が入り込み
バッグ内部に侵水した重さで簡単には陸に上がれない事が判明しました。
それでは水難事故に対しては防げても、そこから安全な場所への避難が困難。
なのでバッグ下部に水抜き穴を取り付けました。
※弊社調べ

Bag Specification
※意匠出願中
※本商品は船舶用ではございません。
普段使いの場合は川辺等でのご使用を想定して設計しております